JP Putting Skills First 2024
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ライ トハウス 12 メ ト ロポ リ ア応用科学大学 : MINNO
アプローチと主 なアクション
–需要の高いスキルの習得を可能と した画期的なカ リ キ ュ ラ ム設計: 2015 年
に、運営グループが編成された。この運営グループは、ビジネス・ブリー
フ ィ ング・パッ クの編集、ビジネスネッ トワークの組織化、ベス ト プラ クテ ィ
スを共有するカルチャーの醸成、 講師のための社内研修の開発、 パー トナー
シッ プの育成、学生、戦略的パー トナー、チャ レンジプロバイ ダーのための
MINNOFest イノベーシ ョ ン・シ ョーケースの創設などを行う。2023 年に同
グループは、実施計画を 4 つのフ ェーズに分けてイノベーシ ョ ンプロジ ェ ク
トを活発に運営した。準備フ ェーズでは、学生はマイ クロモジ ュールに取り
組み、セルフマネジメン ト と各自の開発目標のマッピングに慣れていく 。発
展フ ェーズでは焦点を切り替え、チームダイナミ ク ス、デザイン思考、コー
チの指導のも とでの実践的なプロジ ェ ク トワークに集中的に取り組む。第 3
フ ェーズでは、学習者はコマーシャルリサーチ、開発、革新プロジ ェ ク トの
分野にスキルを応用し、ビジネス界におけるスキルギャ ッ プを埋めるこ とを
目指す。第 4 フ ェーズでは、プレインキュベーター・プログラムへの参加オ
プシ ョ ンが用意され、 起業ア イデアについて徹底したサポー トが受けられる。
目的は 2 つある。産業界パー トナーに学生のスキルセッ トを認めても ら う こ
と、そ してプロの現場で今起きている問題に学習者にも触れても ら う こ とだ。
–学習、研究、開発、イ ノベーシ ョ ンの教育哲学を育む:学習は研究、開発、
イノベーシ ョンに統合され、チャレンジプロバイダーが学習プラッ トフォーム
と して機能する。このプログラムでは、従来のスキルやコンピテンシーを学
べるだけではなく 、学習者間のネッ トワークから得られるメ リ ッ トも提供して
いる。留学生にと っては、ネッ トワーク作りの機会はフ ィ ンラン ドにおける就
職の入り口となる。このネッ トワークは、将来の仕事やパー トナーシッ プで
重要な役割を果たす。なぜなら修了生たちが共同プロジ ェ ク トで深めたつ
ながり をその後も大切にしているからである。
成功要因
–連携ネッ トワーク:
学内および学外のパー トナーとの戦略的連携はこれまでも、 MINNO プロジ ェ
ク トの進展に不可欠であった。その一例に、SIMHE(フ ィ ンラン ドで高等教
育を受ける移民支援の意味)のよ うな安定したネッ トワークの構築がある。
メ トロポリ ア応用科学大学はこ こ で、高学歴の移民が自分の強みを認識し、
活用できるよ うに手引きする役割を担っている。メ トロポリアのキャ リアコー
チはメ トロポリ ア・マッチ ® サービスを利用して、一人一人が自分のコンピ
テンシーに気付き、最適な学習およびキャ リ アパスが見つけられるよ う、サ
ポ ートしようとして いる。
–フィード バックのカル チャー :
学習者からのフ ィ ー ドバッ クは、各コース修了後に配られる共通フ ォーム
によ って体系的に集められる。当校は、学習者のスキル向上の評価に
EntreComp フレームワークを採用しており 、学習者の進歩と社会人生活に
不可欠なスキルとをマッチさせる。外部監査と内部評価を継続的な改善プ
ロセスで活用し、伸ばすべき具体的分野を正確に見極めるこ とができる。
ス キ ル ファースト: 効率的かつ公平な労働市場構築の機会
42背 景:@codioful/Unsplash
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